ハードオフはギター買取もできるリサイクルショップです。店頭持ち込み、宅配買取、出張買取と、3つの買取方法があります。この記事では、ハードオフのギター買取の価格相場や買取可能な条件について見てみましょう。

ハードオフで買取できる楽器一覧

ハードオフで買取できる楽器はギターだけではありません。アンプのヘッドやキャビネット、エフェクター、ベースその他の弦楽器、管楽器、シンセサイザー、ドラムその他打楽器、MTRやレコーディング機器を買取しています。

 

もし楽器が大きくて運べない場合、ハードオフは宅配買取や出張買取も対応可能です。店頭持ち込みだと大変という人はハードオフに宅配買取や出張買取を依頼することをおすすめします。

 

ハードオフのエフェクターの買取価格は相場と比較してください。別ページではエフェクターの買取価格表をまとめました。

ハードオフのギター買取の相場

ハードオフのギター買取は相場よりも安いと言われています。なぜ、ギター買取が安いと言われてしまうのでしょうか。

ハードオフの買取価格が安い理由

ハードオフのギター買取価格は定価の20%が買取金額の上限と規定されています。

 

本来あるはずの付属品がなかったり傷がついていたりすると買取価格は下がる仕組みです。リサイクルショップのため楽器買取に関する専門査定士がおらず、一定のルールを設けることで見積もり査定をスムーズにしています。

 

ギブソン・レスポールスタンダードプラスの買取価格は70,000円前後でした。楽器の買取屋さんイケベ楽器(100,000円)、イシバシ楽器(95,000円)のように高額買取をしている楽器屋さんと比べると少し劣りますが、リサイクルショップの中では十分高いです。

 

ただし、マイナーブランドの場合は楽器屋さんと比べて買取価格が下がる傾向にあります。見積もり査定を受け付けるスタッフによって査定金額が変わることも少なくありません。別ページで紹介するギターの買取価格相場と比較して、ハードオフの見積もり価格が安くないか確認しておきましょう。

ハードオフのギター買取のランク査定

ハードオフのギター買取はアルバイトスタッフが査定することがほとんどです。そのため、ギターの買取価格に専門性を期待してはいけません。

 

ハードオフでは5ランクの査定評価制度を設けています。以下のランク分けを見てみましょう。

  • 特A:新品同様の美品状態
  • A:すぐに商品として売れる
  • B:汚れを少し落とせば売れる
  • C:傷や汚れがひどいが何とか買取できる
  • D:買取不可またはジャンク品扱い

ランクDの商品は買取不可とされることも多いです。多少ギターに詳しいスタッフが査定を担当する場合は別ですが、ブランド価値を評価されることはないと考えたほうがよいでしょう。

 

特に、ハードオフで買取を依頼してはいけないのがヴィンテージギターです。せっかく高額買取できる可能性が高いので、専門性のある楽器屋さんに見積もり依頼をするとよいでしょう。

ハードオフのギター買取の条件

ハードオフのギターを買取条件は以下の3つです。

  • 購入から5年以内であること
  • ハードケースに入っていること
  • 新品定価が30,000円を上回っていること

フェンダーやギブソンのような高額の人気ブランドに限らず、ノーブランドでも買取できることになっています。

 

ハードオフではケースがなかったりソフトケースだったりするギターは買取不可です。そのほか、動作不良品は売ることができません。壊れたギターの買取は受け付けていないため、ジャンク品の場合はハードオフへ持ち込まないほうが無難でしょう。

 

また、ハードオフでヴィンテージギターの買取価格は期待できません。専門性の高い楽器屋さんに見積もりしてもらうのが高額買取のポイントです。

 

ハードオフがジャンク品の買取を受け付けていない理由は、店頭でそのままギターを売るからです。査定時に壊れていて音が出ない場合、修理をするのも手間がかかってしまいます。ハードオフで売るときに責任を持つことができないので買取不可としているのです。

ハードオフのギター買取の方法

ハードオフには3つの買取方法があります。それぞれの買取方法の特徴やメリット・デメリットをご紹介します。

店頭買取

まずはハードオフの店舗へ出向き、店頭買取カウンターでスタッフにギター買取希望の旨を伝えます。特に予約する必要はありません。

 

ハードオフスタッフが10~15分ほどの時間を掛けて査定を行い、査定が完了したら呼び出します。査定金額を伝えるので買取に同意する場合、本人確認書類を提示して、買取伝票に同意の旨を記載してください。

宅配買取(オファー買取)

ハードオフでは宅配買取(オファー買取)サービスを行っています。ハードオフのアプリをダウンロードし、自分が持っているギターや楽器を登録したら全国のハードオフ店舗が査定をします。

 

納得できる査定金額条件のお店が見つかったらギターを梱包してお店に送りましょう。宅配業者が自宅にギターを取りに来るため簡単です。なお、送料はハードオフが負担するため無料で発送できます。

参考ページ:ハードオフのオファー買取

出張買取

もし自宅にたくさんギターや楽器があるならハードオフに出張買取を依頼しましょう。詳しくはギターの出張買取のページで紹介しますが、最寄りの店舗に出張買取する旨を電話して、自宅に来てもらう日時や売りたい品物を提示してください。

 

出張買取当日はハードオフの査定員が自宅で楽器を査定します。査定が完了したら買取金額を提示してくれるので、納得できたら買取承諾書にサインしてください。ハードオフのスタッフから買取金額を受け取ったら出張買取は完了です。

ハードオフでギターの高額買取を狙う方法

ハードオフのギター買取は楽器屋さん以上にシビアです。でも、高額買取が狙えないわけではありません。

ハードオフではギターの高額買取において何よりも新商品であることやトレンドの人気商品であることを求めます。人気商品の買取規定を設けるとアルバイトスタッフでも査定の判断がしやすいからです。

 

たとえば、フェンダーやギブソンなどの定番ギターブランドはギターのヘッド部分のロゴを見るだけでわかります。人気ブランドならギターの型番の識別も簡単です。

 

新商品ならおそらく美観もよいでしょう。特にハードオフの場合、ギターの状態は買取価格に大きな影響を与えます。傷がなくて見た目がきれいなのでハードオフ側でも買取がしやすいのです。

未成年はハードオフで買取を依頼できる?

未成年がハードオフにギター買取を依頼するときは未成年向けの書類が必要です。本人確認の身分証明書の提示や買取承諾書への記入のほか、保護者や親権者の同意書を提出する必要があります。ハードオフが古物商のため条例で規制されているからです。

 

ハードオフで未成年がギター買取を依頼するときの法律・条例上の規制は他の楽器買取店やリサイクルショップと変わりません。詳しくは別ページでご紹介しますので興味のある方はご覧ください。

ハードオフでギター買取を依頼するメリットがある人は?

ハードオフのギター買取は楽器屋さんに比べると安いです。でも、楽器買取を依頼するときにハードオフを選ぶメリットがある人は少なくありません。

 

店頭持ち込みでの買取を希望する人のうち、くに楽器屋さんがない人にハードオフはおすすめです。ハードオフは全国に900店舗近くの店舗数があるため、単純計算で各都道府県に10~20店舗程度あると考えられます。自動車を使えば30分から1時間以内にお店があるのではないでしょうか。

 

また、ハードオフはギターだけでなく、アンプやエフェクター、その他周辺機器の買取もできます。さらにテレビやパソコンなどの家電製品の買取も受け付けています。引越しその他生活状況が変わるときにギターや家電製品をまとめて売りたい人におすすめです。

 

ただし、冒頭でお伝えした通り、ハードオフはギターの買取価格が高いわけではありません。もし近くに楽器屋さんがあってもなくても、ギターの高額買取を希望するなら専門店で出張買取や宅配買取を依頼すべきです。

ギターは出張買取や宅配買取をおすすめします

ハードオフでギターの買取を希望する人もいると思います。でも、売る予定のギターや機材の数が少なかったり高額買取したいと希望していたりする人は、出張買取や宅配買取をしましょう。

 

インターネットで査定申し込みできるおすすめのギター買取店については、買取金額をもとにランキングページを作成しました。高額買取をご希望の方は別ページをご参照ください。

 

なお、当サイトがおすすめする楽器の買取屋さんは業界最高値の高額買取が自慢のギター買取業者です。

 

フェンダーやギブソンは期間限定で買取価格20%アップキャンペーンをしているのでぜひ見積もり依頼してみましょう。



ハードオフはどんなリサイクルショップ?

ハードオフは、新潟県新発田市に本社があるリサイクルチェーンの株式会社ハードオフコーポレーションが運営するリサイクルショップです。2018年7月現在、直営店・フランチャイズを合わせて894店舗が全国にあります。

 

かつて、ハードオフとブックオフはお互いに相手のフランチャイズに加盟していました。現在はブックオフが家電製品のリユース事業へ進出するという理由からハードオフのエリアフランチャイズの加盟契約を解約しています。

 

ただし、未だにロゴマークや店内は共通した雰囲気になっているのは現在も友好関係を保っているからという理由です。

 

 

 

ハードオフに掘り出し物のギターが多い理由

ハードオフは全国最大級のリサイクルショップチェーンのため、引越しや生活環境が変わったためにギターを売りたい人が買取を依頼しているため掘り出し物のギターが見つかりやすいです。

 

フェンダーやギブソン、マーチン、ヤマハといった定番ブランドのギターはそもそも市場に出回っている数が多く、結果的にハードオフに人気ブランドのギターが並びます。

 

また、中古のギターの販売価格が意外と安いという意見も見受けられます。ギター買取を依頼するときはデメリットですが買取価格に上限を定めていること、専門性が求められるヴィンテージギターの見積もり査定はしていないことから、安く仕入れて安く売るという側面もあるようです。