ゆかちゃんゆかちゃん

クラシックギターって、エレキギターやアコースティックギターに比べてちゃんと査定してくれるお店が少ない気がするなぁ・・・

ギター買取仙人ギター買取仙人

クラシックギターは超高額でレアなギターもあるから査定スタッフの目利きの経験が問われる。だから査定に不満を感じることも多いのじゃ

ゆかちゃんゆかちゃん

じゃあ、どこのお店を選べばいいの?

ギター買取仙人ギター買取仙人

よし、クラシックギターの査定を依頼すべき楽器屋さんの選び方3つと、おすすめの楽器屋さんを紹介するぞ。査定は無料だから必ず全部のお店に相見積もりするのがおすすめじゃ

クラシックギターはエレキギターやアコースティックギターと比べてプレイヤー人口が少ないです。そのため、楽器屋さんでも目利きな査定スタッフがいるとは限りません。価値をわからずに査定されてしまうとお悩みの方もいました。

ギター買取仙人ギター買取仙人

この記事を読んだあなたは、どこの楽器屋さんにクラシックギターの買取査定を依頼すべきかわかる

クラシックギター買取の3つのポイント

  • クラシックギターの買取実績が豊富にあること
  • 自宅への出張買取ができること
  • 即日入金またはその場でお金を受け取れること

目次

クラシックギター買取のおすすめ店3選

ギター買取仙人ギター買取仙人

クラシックギターの買取実績が豊富で、出張買取を受け付けている楽器買取店を3社紹介するぞ

当然、楽器買取店もすべての買取実績をインターネット上紹介しているわけではありません。でも、クラシックギターの買取を依頼するなら買取実績のあるお店に見積もりを依頼しましょう。だから、今回はWEBサイト上にクラシックギターの買取実績を掲載している店舗だけを選びました。

クラシックギター買取のおすすめ店:楽器の買取屋さん

楽器の買取屋さんが高価買取したクラシックギターの事例

当サイトがおすすめのクラシックギターの高額買取店は楽器の買取屋さんです。

 

楽器の買取屋さんは、

  • 業界最高値のギター買取価格
  • 東京・横浜・大阪・神戸への出張買取は最短30分
  • 入金までのスピードは最短即日

だから、年間10,000件以上の楽器買取実績を突破しました。

 

買取実績のあるクラシックギターの一例は・・・

ホセ・ラミレス1a(1978年製)、MITSURU TAMURA No.3000(1980年製)、ヤマハのエレガットCGX171CCAなど・・・

多くの方からクラシックギターを買取しました。

 

特に、クラシックギターの買取を依頼するなら店頭持ち込みや宅配買取より出張買取がおすすめです。クラシックギターは買取金額が高いモデルが多いので事故による破損リスクを考えると宅配買取を利用するのはおすすめできません。

楽器の買取屋さんはお電話やメール申し込みから最短30分でご自宅まで訪問します。大切なクラシックギターの買取をご希望の方はぜひお電話またはメールでご連絡ください。

\最短30分でご自宅まで訪問/

60秒の無料査定でギター買取を依頼する

出張費&査定料無料・高額買取・即日入金

 

資産価値の高いギターは自宅で査定してもらってそのまま持ち運んでもらったほうが安心です。高額になると予想されるクラシックギターは自宅への出張買取を電話で依頼して無料査定しましょう。

なお、ギターの宅配買取と出張買取の違いは『ギターの宅配買取の流れ!ダンボールへの梱包・運送保険・送料キャンセル料無料の業者』のページをご一読ください。

※ギブソン・レスポールスタンダードプラス(エレキギター)の買取価格を比較

クラシックギター買取のおすすめ店2:クロサワ楽器

クラシックギター買取

クロサワ楽器はクラシックギター専門店のDr.Sound(ドクターサウンド)があります。御茶ノ水のフロアには常時300本以上のクラシックギターが出展されている通り高い専門性のある楽器店です。

クラシックギター(エレガットギター、フラメンコギター含む)の買取に携わる専門スタッフがいるから査定には自信があります。店頭持ち込みのほか出張買取にも対応していますので気軽に問い合わせしてみましょう。

なお、御茶ノ水の楽器買取店については以下のページで詳しくまとめました。御茶ノ水でクラシックギターの買取ができる可能性のある楽器屋さんをお探しの方はぜひご覧ください。

関連ページ:御茶ノ水の楽器買取店7選!ギター・エフェクター・アンプの高価買取

クラシックギター買取のおすすめ店:ドレミ楽器

ドレミ楽器のクラシックギター買取

ドレミ楽器は木管楽器や金管楽器など吹奏楽で扱う楽器販売や買取を得意とする楽器屋さんです。クラシックギターの買取も強みとしています。特に、ドレミ楽器は河野賢や櫻井正毅、茶位幸信など、国内のクラシックギターブランドの買取実績が豊富です。

ドレミ楽器の本社は愛知県名古屋市にありますがクラシックギターの買取を全国から受け付けています。宅配買取や出張買取も相談可能です。たとえば、楽器の買取屋さんへの見積もりと一緒にクラシックギター買取査定の相見積もりを希望する方はぜひ問い合わせてみましょう。

ヤマハのクラシックギターの買取相場

エレガットギターの買取相場

国産ギターの定番ヤマハからはエレキギターやアコースティックギターのほか、クラシックギターも製作しています。ヤマハのクラシックギターの買取相場を見てみましょう。

ヤマハのクラシックギターの買取価格表

ヤマハのクラシックギターの種類 買取価格の相場
YAMAHA GC-70 600,000円
YAMAHA GC-11 30,000円
YAMAHA NTX900FM 20,000円
YAMAHA NTX-1200R 16,000円
YAMAHA NTX-700 13,000円
YAMAHA CG-130A 5,000円

ヤマハのクラシックギターの買取相場

ヤマハはエントリーモデルからプロ仕様のハイグレードなモデルまでさまざまな価格帯のクラシックギターがあります。高価買取のモデルを紹介します。

ヤマハ GC-70の買取相場

ヤマハGC-70は新品購入価格100万円超のクラシックギターです。買取価格は60万円前後が相場となっています。スペインの伝統的なクラシックギターのノウハウをもとに製作されました。

 

ヤマハGC-70はヤマハのオリジナルサウンドを目指したクラシックギターです。ドイツ松の単板を表板に使っています。受注生産品のため市場に出回ることはほとんどありません。クラシックギター奏者がある程度使い込んでいる可能性が高く、状態のよい美品ならプレミア価格になる可能性が高いです。

 

なお、ヤマハのクラシックギターの買取価格は別ページでも詳しくまとめました。エレキギターやアコースティックギターの価格も併せて知りたい人はぜひご覧ください。

ヤマハ NTX900FMの買取相場

ヤマハNTX900FMは新品購入価格90,000円で買取価格は20,000円前後が相場です。

 

表板はイングルマンスプルース単板、裏板・側板にフレイムメイプルの木材を使った薄胴のナイロン弦のガットギターです。フラットピックを使ったリードプレイにも適しています。フォークギターやエレキギター出身のギタリストがガットギターに挑戦する最初の1台搭載して人気です。

 

ヤマハNTX900FMはA.R.T. 2way ピックアップシステム(SYSTEM-61)を搭載していることが特徴です。エレガットギターなのでピックアップが問題なく動作することが高価買取には欠かせません。

ヤマハのエレガットギターと買取相場

エレガットギターはクラシックギター(フラメンコギター)にピックアップシステムを搭載したギターです。ガット(ナイロン弦)のギターですが、ピックアップのマイクからギターの音を拾います。電気的に音量を調整できるためコンサートホールやバンドアンサンブル、レコーディングなど幅広いシーンで使えるのが特徴です。

 

ヤマハはエレガットギター用のピックアップシステムを開発しているためエレガットギターの人気メーカーになりました。

 

NTX900FMやNCX1200Rなどのエレガットギターは広く出回っていることから買取市場で見かける機会が多いです。言い換えると、ヤマハのエレガットギターは普及台数が多く買取価格はあまり期待できません。

ヤマハのA.R.T. 2way ピックアップシステム(SYSTEM-61)

A.R.T (SYSTEM-61)はヤマハがナイロン弦ギター用に開発したピックアップシステムです。高音域寄りと低音域寄りのピックアップを搭載し、指弾き・ピック弾き、フラメンコスタイルのパーカッシブな演奏まで忠実にギターの音色を拾います。

 

ギターのボディの振動を拾う感度のよさとハウリングしないピックアップはヤマハのエレガットギターのための画期的なシステムだと人気になりました。NTX900FMなどのNTXシリーズのほか、NCX2000RなどのNCXシリーズのエレガットギターにも搭載されています。

参考サイト:ヤマハ|A.R.Tピックアップシステム

アントニオ・サンチェスのクラシックギターの買取相場

アントニオ・サンチェス(Antonio Sanchez)はスペイン・ヴァレンシアにある工房で製作するクラシックギターのブランドです。美学を引き継いだスペインギターの買取価格を紹介します。

アントニオ・サンチェスのクラシックギターの買取価格表

アントニオ・サンチェスのギターの種類 買取価格の相場
Antonio Sanchez Handcraft-4 300,000円
Antonio Sanchez EG-7 100,000円
Antonio Sanchez EG-5 80,000円
Antonio Sanchez Profesor-4 80,000円
Antonio Sanchez Estudio-3 40,000円

アントニオ・サンチェスのクラシックギターの買取相場

アントニオ・サンチェスのクラシックギターはヨーロッパを中心に世界中で高い評価を受けています。クラシックギターの銘工ホアキン・ガルシアのもとで学んだギター製作の経験から、優れた作品を多数生み出す工房です。高価買取が期待できるギターを見てみましょう。

アントニオ・サンチェスEG-7の買取相場

アントニオ・サンチェスEG-7の買取価格の相場は10万円前後です。海外製のエレガットのフラメンコギターのため人気があります。

 

スペイン製ギターらしい生音の鳴りとフィッシュマンピックアップの相性も抜群です。本格的なフラメンコクラシック以外のジャンルのギタリストからの評価も高いです。幅広い層のギタリストに売れる可能性があるため買取価格も期待できます。

Fishman Clásica Blend Onboard Preamp System

アントニオ・サンチェスに搭載されているピックアップはFishman Clásica Blend Onboard Preamp Systemです。

 

ナイロン弦用に特化したピックアップはコンパクトながら多機能なピックアップで注目を集めています。クロマチックチューナーや3バンドイコライザー、ギターの自然なレゾナンスをコントロールするオンボードマイクなど、エレガットギターを弾くために必要な要素がすべて詰まっています。

 

なお、ピックアップ単体の価格は15,000円前後が定価です。もしパーツ単体で見積もりを出した場合、買取価格は2,000~3,000円になると考えられます。

アントニオ・サンチェスEG-5の買取の人気

アントニオ・サンチェスのEG-7のグレードがひとつ下がったモデルがEG-5です。EG-7の横板・裏板がスプルース単板を使っているのに対し、EG-5はローズウッド単板という違いがあります。また、EG-7の表板は松ですがEG-5は松・杉の両方があります。

 

ただし、EG-5が明らかにクラシックギターとして劣るわけではありません。材質の違いは音色の違いでありギタリストの好みが大きい面もあります。購入価格が安いこともありEG-7よりEG-5のほうが興味を持っている人も多いです。

 

新品では少し購入しにくい価格なのでEG-5を中古で探している人も少なくありません。市場のニーズに合わせて買取強化中の楽器屋さんもあるので高価買取が期待できます。

アントニオ・サンチェスのクラシックギターとクロサワ楽器

クロサワ楽器はアントニオ・サンチェスの正規輸入代理店です。日本国内で最大級の品ぞろえと最高峰の専門性を誇ります。

 

黒澤楽器店ドクターサウンドクラシックギター館(東京都千代田区神田小川町)では、アントニオ・サンチェスほかさまざまなブランドのクラシックギターを常時販売・買取しています。

 

もしクラシックギターを店頭持ち込みで買取してほしいなら御茶ノ水のクロサワ楽器へ足を運ぶのがおすすめです。クラシックギターの目利きが高額査定をしてくれます。

関連ページ:クロサワ楽器の買取は失敗する?口コミ・評判から見た買取価格の真相

関連ページ:御茶ノ水の楽器買取店7選!ギター・エフェクター・アンプの高価買取

パウリーノ・ベルナベのクラシックギターの買取相場

パウリーノ・ベルナベのギターの買取相場

画像引用元:paulino bernabe

パウリーノ・ベルナベ(paulino bernabe)は、スペインが誇る現代クラシックギター(フラメンコギター)最高峰のルシアーです。ラミレス3世に師事し、ラミレスのプライベートブランドからその名が知られるようになりました。現在は2代目が父の精神とギター製作技術を引き継ぐスペイン最高峰のギターの買取価格を紹介します。

パウリーノ・ベルナベ(Paulino Bernabe)のクラシックギターの買取価格表

パウリーノ・ベルナベのギターの種類 買取価格の相場
paulino bernabe royal 1,500,000円
paulino bernabe torres 1,200,000円
paulino bernabe especial 2019 1,000,000円
paulino bernabe Modelo-30 400,000円
paulino bernabe M-50 400,000円

パウリーノ・ベルナベのクラシックギターの買取相場

1969年にパウリーノ・ベルナベ(Paulino Bernabe)のギター工房が設立して以来、50年にわたって数多くのクラシックギターを生み出してきました。ナルシソ・イエペスがパウリーノ・ベルナベの10弦ギターを使ってから世界中で脚光を浴び、現在に至ります。高価買取が期待できるギターのモデルを見てみましょう。

パウリーノ・ベルナベのロイヤル(royal)の買取相場

ロイヤルはパウリーノ・ベルナベの最上級モデルです。フランス出身のギタリスト、ティボー・ガルシア氏も使用しています。買取相場は新品購入価格から考えると150万円以上になる可能性も秘めた高価買取のクラシックギターです。

 

ロイヤルは40年以上自然乾燥させた表板の木材(杉)、横板・裏板は二重構造、そして独自の力木構造で作られています。重厚で荘厳な力強い音色は高音域から低音域までバランスよく響きます。

 

鏡面仕上げのセラック塗装とロジャース社の糸巻き(ペグ)は、究極のコンサートギターと世界中から絶賛の声が集まるクラシックギターです。

ティボー・ガルシア氏とパウリーノ・ベルナベ

フランス・トゥールーズで生まれたクラシックギター奏者ティボー・ガルシア氏は、2015年にはクラシックギター界の権威であるアメリカのギター・ファンデーションで1位を獲得しました。現在、世界中の著名なギターフェスティバルに招待されています。

 

ティボー・ガルシア氏はスペインにルーツを持つクラシックギター奏者です。また、パウリーノ・ベルナベも現代スペイン・ギターの最高峰と呼ばれています。選曲や演奏にスパニッシュな雰囲気を感じるのはそのせいかもしれません。

ロジャース社のクラシックギター糸巻きと買取価格の相場

クラシックギターはペグも高価買取の可能性

イギリスのロジャース社の糸巻きは世界最高レベルの正確性を誇るチューニング精度、機能性、デザインが特徴です。パウリーノ・ベルナベのロイヤルをはじめ、高級なクラシックギターの糸巻きとして使われることもあります。

 

ロジャースの糸巻きは新品購入価格が15万円以上です。金額的には糸巻きだけでも安いクラシックギターが購入できます。パーツ単体での買取価格も3万円から4万円程度が相場です。もしパウリーノ・ベルナベのロイヤルのボディが割れても糸巻きの高価買取が期待できます。ただし、ギターのパーツも買取できる専門店へ売るようにしてください。

 

ロジャースの糸巻きは19世紀のクラシックギターに使われています。由緒正しい英国の気品を感じる糸巻きです。

関連ページ:ギターのピックアップ・ペグなどのパーツ・付属品の買取価格相場

パウリーノ・ベルナベのトーレス(torres)の買取相場

パウリーノ・ベルナベのトーレス(torres)モデルは、アントニオ・トーレスを徹底的に研究したクラシックギターです。ベルナベのコレクションにあるアントニオ・トーレスを参考に製作しました。新品購入価格から考えると買取価格の相場は130万円が目安と考えられます。

 

トーレスモデルは小振りなサイズ感のクラシックギターです。ボディの木材は松単板を使っています。ただし、力強くて芯のある音色はパウリーノ・ベルナベならではと言えます。軽いタッチでも反応するレスポンスの良さは幅広いクラシックギター奏者から好印象です。

パウリーノ・ベルナベのインペリアル(imperial)の買取相場

パウリーノ・ベルナベのインペリアルは美品なら120万円前後が買取価格の相場です。伝統的なクラシックギターの製法をもとに考えられています。

 

2000年頃のインペリアルは、初代マスタールシアーのパウリーノ・ベルナベが晩年に残した名作です。表板は松の単板、裏板とブリッジには最高級の木材のハカランダ、横板はシープレスとハカランダの二重構造、指板も高級木材であるエボニーを使っています。

 

現行品のインペリアルでは10弦ギターが発表されています。表板はドイツ松のスプルースまたはカナディアンシダー(レッドシダー)、ローズウッドの裏板・横板とエボニー指板です。木材は40年以上乾かしており十分に乾燥できています。クラシックギターに使う木材はパウリーノ・ベルナベならではのこだわりで買取価格も高くなるのです。

パウリーノ・ベルナベのエスペシャル(especial)の買取相場

パウリーノ・ベルナベのエスペシャルの最新作は100万円前後が買取相場になると考えられます。

 

ドイツ松またはレッドシダーを使っているほか、エボニー指板やローズウッドなどすべての木材が高級品です。木材はすべて20年以上前のもので最高級モデルと比較すると木材を乾かしている年数に違いがあると言えます。

 

また、ヘッドストックはドイツ製のものを使っています。ちなみに、パウリーノ・ベルナベの最高級モデルのロイヤルは英国製、インペリアルはイタリア製です。クラシックギターのヘッドストックや糸巻きは価格によるグレード差よりは好みが分かれるものですが、買取相場では評価対象になります。

パウリーノ・ベルナベのコンシェルト(concierto)の買取相場

パウリーノ・ベルナベのコンシェルトは買取価格50万円前後が相場です。

 

2018年モデルのコンシェルトは、2019年現在ワシントン条約の規制対象になっているマダガスカルローズウッドを横板と裏板に採用しています。

 

木材を乾燥させた年数は15年と、パウリーノ・ベルナベの他の高級モデルと比べると見劣りするのも事実です。ただし、一般的なクラシックギターと考えたら十分に乾燥させたいい木材だと言えます。

ホセ・ラミレスのクラシックギターの買取相場

ホセ・ラミレス(Jose Ramirez)はクラシックギターの頂点と呼ばれるギターブランドです。現代スペイン・ギターの最高峰ルシアー、パウリーノ・ベルナベ(初代)もラミレス3世に師事してギター製造に励んでいました。世界中のギタークラフトマンが憧れるクラシックギターの買取価格を紹介します。

ホセ・ラミレスのクラシックギターの買取価格表

ホセ・ラミレスのギターの種類 買取価格の相場
Jose Ramirez Centenario 1,500,000円
Jose Ramirez MTスタンプ 1,100,000円
Jose Ramirez III(ホセ・ラミレス3世1966年製) 400,000円
Jose Ramirez 1a(1971年製) 380,000円
Jose Ramirez 1a(1984年製) 350,000円
Jose Ramirez Concervatorio 250,000円
Jose Ramirez 4N-CWE 150,000円

ホセ・ラミレスのクラシックギターの買取相場

ホセ・ラミレスは現代クラシックギターの頂点に立つブランドです。これまでに多くの傑作ギターを生み出してきました。高価買取が期待できるギターを紹介します。

ホセ・ラミレスCentenarioが高価買取の理由

ホセ・ラミレスの最高級モデルCentenario(センテナリオ)の買取価格は150万円以上になると考えられます。

 

Centenarioは世界最高峰の職人たちが数十年乾燥させた木材で製作したクラシックギターです。表板は杉、側板・裏板は中南米ローズウッドを使っています。Centenario自体がホセ・ラミレス社の設立100周年を記念して製作されたハンドメイドギターで非常に希少価値が高いです。

 

ハードケース付属のギターなので査定に出すときは用意しておきましょう。純正ハードケースがあると買取価格がアップします。

100年以上続くホセ・ラミレス社の歴史

ホセ・ラミレスは、スペインのギター製作家ホセ・ラミレス1世が1882年にマドリードで独立して誕生したギター工房です。その歴史は彼と、彼の子どもたちによって作られます。

 

ホセ・ラミレス1世が1923年に亡くなると、ラミレス2世が1925年、ラミレス3世が1940年、ホセ・ラミレスを引継ぎました。

 

ラミレス3世は特に優れたギター製作家でクラシックギターに数々の革命を起こします。現在のクラシックギターの常識である弦長650mmのスケール、音質を改善させるためのボディ内の二重胴板の採用、音質を損なわないオイルベースのニスによる塗装と、多くの点でクラシックギターを改良しました。

 

さらに、ラミレス4世は1971年からホセ・ラミレスの工房に入ってギター製作を学びます。ラミレス3世直伝のギター製作技術・知識を学んだラミレス4世のギターは、現代クラシックギターの父アンドレス・セゴビアの目に留まります。

 

セゴビアは来日コンサートの際にラミレス4世のギターを弾き、歯切れのあるブライトネスな音色で聴衆を魅了しました。後日セゴビアはラミレス4世にギターを褒める手紙を送ったと言います。

 

ラミレス4世亡き後、ラミレス3世の娘のアマリア・ラミレスがギターの工房を引き継ぐことになりました。彼女は特にギターの塗装を中心に新たなクラシックギターの開発を目指しています。

参考サイト:荒井貿易|Ramirez History

ホセ・ラミレス1aが高価買取の理由

ホセ・ラミレスが誇るハイエンドモデルのクラシックギターが1a(ファーストエー)です。1980年代のモデルなら30万円以上で買取されることが少なくありません。同じくスペインのフステロ社の糸巻きを使っています。

 

1980年代の1aは、横板・裏板の木材がインディアンローズウッドとハカランダの仕様が混在している時期でした。希少価値で言えばハカランダ仕様のほうが珍しく買取価格も高価になりやすいです。なお、弦長(スケール)は650mmと664mmがありますが650mmのほうが弾きやすいため買取価格も高くなります。

ハカランダとヴィンテージギターの買取価格

ハカランダ(ブラジリアン・ローズウッド)は、ヴィンテージギターや近年の高級路線のギターの裏板・横板に使用される木材です。

 

クラシックギター以外のギターでもハカランダは使われています。マーチン社のアコースティックギターは1969年まで、フェンダーやギブソンのエレキギターでは1966年頃まで標準仕様の木材でした。

 

ハカランダは、立ち上がりがよくて歯切れもよい、パワーと抜けのよいサウンドが特徴です。ギターの木材に最適ですがブラジル政府が資源保護のために丸太のハカランダの輸出を禁止し、ギターメーカーが材料を輸入するときのコストが高騰してしまいました。

 

ハカランダはワシントン条約で規制されるほど希少価値の高い木材です。現在はハカランダを使ったギターの本数自体が少ないので買取価格も高くなります。

関連ページ:アコースティックギターの買取相場!マーチン・ヤイリの買取価格表

フステロ社のクラシックギター糸巻きと買取価格

ホセ・ラミレス1aにはスペイン・フステロ社の糸巻きがついています。フステロ社の糸巻きはラミレスタイプ(白蝶貝)36mmの定価70,000円と高額です。買取価格も20,000円以上になると考えられます。

 

フステロの糸巻きの装飾は手彫り職人のこだわりが伝わります。好みは分かれますが装飾性に優れた糸巻きです。

 

なお、フステロはクラシックギターの標準的な糸巻きなので国内製造のゴトー(GOTOH)やスローン社、ライシェル社に改造する人も少なくありません。糸巻きを取り外した際はフステロの価値がわかる専門店に売ることをおすすめします。

参考サイト:クラシックギター専門店fana|フステロギター糸巻き

小平(KODAIRA)のクラシックギターの買取相場

クラシックギターのエントリーモデルと言えば小平(KODAIRA)です。リーズナブルな国産ハンドメイドギターの買取価格を紹介します。

小平のクラシックギター買取価格表

小平のギターの種類 買取価格の相場
KODAIRA AST-150 60,000円
KODAIRA AST-100 40,000円
KODAIRA AST-85 30,000円
KODAIRA AST-70 25,000円
KODAIRA AST-60 7,000円

小平のクラシックギター買取相場

小平のクラシックギターは新品購入価格が安いため他のブランドと比べると買取価格も安いです。でも、わずか3人の職人が作るメイドインジャパンのクラシックギターの音色を好む人は少なくありません。どんなギターなら高く売れるか紹介します。

小平 AST-150の買取価格

小平AST-150の買取価格は60,000円前後が相場です。

 

表板は杉・松、裏板と横板はローズウッドを使用するクラシックギターです。小平の中では最上級モデルに位置しています。表板は厳選されたドイツ松を使っているため粘り気とクリアさを両立した音色が人気です。

 

AST-150は小平のハイエンドモデルなので生産量は多くありません。少量生産の希少性が高価買取に影響しています。ドイツ松のクラシックギターを一度弾いてみたいと考える初心者~中級者が中古市場で探すためギター買取の中では人気です。

小平 AST-100の買取価格

小平AST-100の買取価格は40,000円前後が相場です。

 

AST-100は表板に松(スプルース)を使っています。はっきりした輪郭のパワフルな音色はコンサートで使っても十分なクオリティとクラシックギター奏者から評判です。

 

実は、買取相場で見るとAST-100はそれほど人気ではありません。新品購入価格が10万円なので中古で探す人が限られているからです。高価買取を目指すなら打痕や傷跡がなく新品に近い美品状態のギターであることが特に望まれます。

タカミネのクラシックギターの買取相場

タカミネ(Takamine)は高峰楽器製作所のギターのブランドです。クラシックギターの製作にも注力しています。

タカミネのクラシックギター買取価格表

タカミネのクラシックギターの種類 買取価格の相場
Takamine No.39E 130,000円
Takamine No.37E 80,000円
Takamine No.35S 40,000円
Takamine No.32C 30,000円
Takamine No.5 10,000円

タカミネのクラシックギターの買取相場

タカミネは高峰楽器製作所の創業当初からクラシックギターを半世紀作り続けてきました。熟練の技術を持った職人が作るギターは高品質でクラシックギターの豊かな表現を後押しします。買取価格の相場が高いギターの特徴を見てみましょう。

タカミネ No.39Eの買取相場

タカミネ No.39Eは美品状態なら13万円前後が買取価格の相場です。表板はイングルマンスプルース、横板と裏板はマダガスカルローズウッド(バリサンダー)を使っています。

 

木材の希少価値の高さはタカミネNo.39Eが高価買取される理由のひとつです。イングルマンスプルースは豊かな倍音と柔らかい音色が特徴です。また、マダガスカルローズウッドは、高級な木材であるハカランダに似た音質がするためクラシックギター奏者から好まれています。

 

実は、マダガスカルローズウッドは現在入手困難になりつつあります。マダガスカルローズウッドは、2017年からワシントン条約による規制の対象になりました。取引自体は認められていますが各国が輸出に関して承認が必要です。

参考サイト:一般社団法人全国楽器協会|ワシントン条約における「ローズウッド種」の取り扱いについて

タカミネ No.5の買取相場

タカミネ No.5の買取価格の相場は10,000円前後です。タカミネではすでに生産完了品扱いとなっていますが市場への流通量が多かったためまだお持ちの方も少なくありません。

 

タカミネのNo.5が発売された1980年代はクラシックギターブームが到来していました。海外では世界的クラシックギター奏者のナルシソ・イエペスが『禁じられた遊び』をギター1本で表現したり、渡辺範彦や福田進一らがパリ・コンを制したりと、ギター=クラシックギターという時期がありました。

 

時代背景からエボニー指板が当たり前のように使われているのがタカミネのNo.5です。現在はこの価格帯のクラシックギターでエボニー材を使った指板になることはまずありません。メイドインジャパンのタカミネのギターということもあり、物価や規制その他の観点から価格以上の音質クオリティが愛されています。

 

タカミネのNo.5はクラシックギターブームの時代に登場したギターです。買取価格は高くありませんが思い入れのあるファンも多いので買取不可になることはまずないと考えられます。

クラシックギターの下取りと買取

クラシックギターを下取りできる楽器屋さんも少なくありません。たとえば前述のクロサワ楽器はアントニオ・サンチェスやホセ・ラミレスなど高級なクラシックギターの販売・買取を行っています。新しくハイグレードなクラシックギターを購入するときに今のギターを下取りに出すのもよいでしょう。東京都内にお住まいなら東京都内のクロサワ楽器でギターの下取りと新しく買うのがおすすめです。

 

ただし、もうギターを弾かなくなったから処分したいという人は下取りよりも買取を依頼しましょう。楽器屋さんよりも買取専門店に依頼したほうが買取価格が高くなるからです。郵送・宅配による宅配買取やご自宅まで出張買取に伺うこともできます。クラシックギターをもう弾かない人は楽器の買取屋さんへ問い合わせてみましょう。

 

60秒の無料査定でギター買取を依頼する